施設内からの維持管理が可能なマンホールとは異なり、小口径マンホールには設置後の高い信頼性が求められてきました。

新小型エバホールは、独自に開発した新しいジョイントシステムと、全種類完全工場生産（ノン後削孔）により、設置後の

トラブル要因０（ゼロ）を実現した究極の耐震高機能小口径マンホールに生まれ変わりました。

災害対策と同時にコスト縮減の時代に相応しいスーパーマシンホールです。

エバホールは、１９８３年の製造開始当初から｢耐震性｣、｢可とう性｣、｢止水性」を重視し、マンホールに必要な機能、

ニーズを最大限に取り込み、極めて完成度の高いシステムマンホールとして開発し、２０年以上もの間、下水道業界に

貢献してまいりました。

また、新たに開発した耐震高機能ソケットは、新潟県中越地震（２００４年１０月発生）後の｢下水道法令改正｣（２００６年

４月施行）に合わせて、特に地震対策措置に対応し、全国の自治体、施工業者様から高い評価を得ており、益々その

機能が必要とされております。

近年頻発している自然災害対し、電気・水道・ガスに次ぐライフラインとして、より安全と安心が求められる下水道の新

時代を迎えた今、エバホールは管継手部を大革新し「新型エバホール」として生まれ変わりました。

これまでの利便性をそのままに「強さ」と「安心」を兼ね備えた頼れる耐震高機能マンホールです。